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CAFEしたり、旅したり、作ったり。
by naobell
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南米横断旅行⑥ トコナオinチリ

サンペドロ近郊の小さな村 トコナオ

トコナオでは昔からこの土地に住む人たちの村を見学。
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サンペドロには5000m級のボルケーノがあり、村の家々の壁はこの火山岩を削り落として作られたブロックでできています。砂漠と火山。
厳しい自然の中で生き抜いていく過酷さが漂う村でした。

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チリの77%がキリスト教(カトリック)ですが、国教ではありません。とはいえ、こんな砂漠の標高3000mという地でもしっかりとカトリックが根付いています。昔の宣教師たちは、この砂漠地帯で布教活動をするのは大変だったでしょうね。
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教会の壁にあったモニュメント。おそらくリャマかアルパカです。土地の動物たちを大切にしている証ですね。


トコナオツアーの帰り、また違う集落に立ち寄り、昼食を頂きました。村には本当に人影がなくて、みんなどこにいるのかしら?と思うほど。昼食を食べ終えて出発までワゴンで待っていると、7歳くらいの男の子が二人自転車に乗ってやってきました。
言葉は全く通じないけれど向こうも私に興味を示してくれました。

「ちょっとまって!」
ここで日本から持ってきた秘密兵器の登場―。
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じゃじゃーん!!
このハナタレ小僧ちゃんに鶴をプレゼント☆
見たこともないORIGAMIを手に喜んでくれました。
もしかしたら「鶴」ではなくて「フラミンゴ」っていうことになっていたかも w
ばいば~い とはしゃいでおうちへ帰っていきました。
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余談ですが実は私、出発前恥ずかしながら鶴が折れなくて。
折れるんだけど、どう見てもニセモノ?
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(言わなくてもわかると思いますが、左が私作、右が友人作)
もちろん小さい頃は折れてたのですが。。。
空港での待ち時間も、飛行機の中でも、計70時間以上のバスの移動でも
暇さえあれば延々折り紙を練習していました。
日本人たるもの鶴くらい折れないと。。。と友人にも指摘され。
折れるようになっといてよかった~
結構やり始めると楽しくて、日本から持ってきた折り紙の折り方を見ながら
いろんなものを折ってました。


さあいよいよ出発ということでワゴンに乗り込んだ私たち。
するとさっきのちびっ子が走ってきて窓の外から何か叫んでる。

ポケットをパンパンと2回たたいて、私に向かって親指を立てた。
”おりがみ ありがと!”
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元気でね~!一期一会に感謝。
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by hk_naobell | 2007-10-07 17:22 | 南米旅行

南米横断旅行⑤ ミスカンティー湖inチリ

チリのアンデスにあるミスカンティ湖
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とにかく、青く、美しい。

ここは不思議なくらい音のない世界。
当日は雲ひとつない快晴。
風もなく、本当に音のない静寂の世界で、座って景色を眺めていると
まるで自分も写真の中に入ってしまったかのよう。
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白く見えているのは塩。
湖の周りにはこのような塩の真っ白いラインが。

この景色、本当に落ち着くなぁ。
時間が止まったような静けさ。
人もいない、木もない、青い空と青い湖の作り出す景色。


すこし車でいったところにチャクサ湖という塩湖があり、こちらにはフラミンゴが生息している。
残念ながら望遠レンズ等持っていなかったので写真は小さいのですが。。。
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野生のフラミンゴを見たのは初めて。
シーズンではないらしくこのときは生息数も少ないようだったけど、
遠くに見えるフラミンゴはなんとも優雅にお食事中。

ところで、フラミンゴって母乳で子供育てるらしい。そのなもフラミンゴミルク。

それにしても、この日は本当に暑かった。
実はこの日朝の4時に起きて、「タティオ間欠泉」へのツアーへ参加し、
その後この塩湖を周るツアーに参加。
タティオ間欠泉は標高の高さと早朝のため気温ー15℃の世界。
そしてこの塩湖、照りつける日差しが本当に暑い、痛い。
真夏を通り越して灼熱です。
そりゃあ塩も浮き出て固まるっちゅうワケです。

タティオ間欠泉のそのままの勢いで Tシャツ、フリース、ダウンというフル装備だったためかなりキツかった!
(こんなに場所によって気温差があるなんて)
車にダウンを置いてとりあえずフリースで歩いてました。
Tシャツになると紫外線が強烈過ぎて逆に辛かったので。
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チャクサ湖の周辺は延々こんな風景が広がっています。
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by hk_naobell | 2007-10-05 22:41 | 南米旅行

南米横断旅行④ VALLE LUNA in Chile

Valle Luna ― 月の谷 ―

チリのサンペドロ デ アタカマ にある月の谷。

砂漠の真ん中に谷?そんな想像をしていたのだけど、
月の谷はどこもかしこも月の谷。
見渡す限り一帯がまるで月面の様な姿をしている。
赤茶色の砂丘もあれば、ごつごつした赤茶の岩、岩と砂が作り上げる谷。
そうかと思えば鉱物を含んだような白、赤、グリーンの岩肌も見える。

確かにそれらが作り出す風景はまるで地球を飛び出して宇宙の惑星に
降り立ったような不思議な感覚を生み出す。
ここはNASAの月面探査機や火星探査機もテストを行ったという正真正銘の
“月の谷”なのです。(米国のNASA基地から遠隔操作を行うらしい。)

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谷をあちこち散策したり、不思議な形の奇岩を見たり。
自然の力に圧倒される。雨も降らないこの土地で、強い風がこんなにも地形を、硬い岩を
削り落として長い時間かけて形を変えていくなんて

それにしても、本当にすごい風。容赦なく砂漠の砂が顔面めがけて飛んでくるわけで。
まさにコンタクト泣かせです。。。 笑  

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どこまでも広がる空と砂丘。さえぎるもの、何もなし。
人間が作ったものが何にもない。それだけでも不思議な気がする。
でもコレが地球の本当の姿なんだなぁ。

私の生まれ故郷東京は、地球の表面を無理矢理全部コンクリートで覆っている。
木の変わりにコンクリートの長い棒が突き出ていて、
大きな空は小さく切り取られている。


日が落ちてきていよいよ月の谷、クライマックス。
砂丘に登り、真っ赤に染まった夕日を眺める―。
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日没と共にあたりが赤く染まり、今までの景色を一変させる。
もともとこのあたりは赤土だから、夕日が当たってより一層真っ赤な世界を作り上げる。

昼の砂漠も夕暮れもこんなに砂漠の色々な表情を見ることができて大満足の一日。

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by hk_naobell | 2007-09-20 15:38 | 南米旅行

南米横断旅行③ -アタカマinチリ-

世界一乾いた砂漠
アタカマ砂漠  そこは標高4000mを超える高地。
昔、海底だった場所がプレートの衝突によって標高4000m以上にまで隆起。
だから、この砂漠には塩分や鉱物がたくさん含まれている。不思議な土地。
知らなかったんだけど、砂漠にも雨って降るらしい。例えばアフリカのサハラ砂漠とか全く雨のイメージはないけど、微量でも雨は降るんだって。だけど、このアタカマ砂漠はこれまで観測史上1ミリも雨が降ったことがない土地もあるらしい。


アルゼンチンのサルタという場所からバスで国境を越えて16時間。
ついに標高4000mの国境へ到達。乾いた砂漠の始まりです。
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(私は不覚にも高山病にかかり、この国境で救護室へ運ばれる大騒ぎに・・・。
人生初の酸素マスクを体験し、一緒に旅をしていた友人によって命を救われました。恐るべし高山!その話は今度。)

サルタも2000mの高地なのだけど、サルタは鉱山がたくさんあって、バスに揺られていると黄色や緑や紫色の岩肌が見える。ところどころ まだ草木も生えて、サボテンなんかもあったりする。でもここは見渡す限り赤茶色の土のみ。

道もがたがたでバスもすごい揺れ。グロッキーな私を乗せたバスは国境を越えた後も延々走り続けます。
ボーっと外を眺めていたそのとき、私の目の前に真っ白な場所が。ん!?雪!??赤茶色の世界に突然現れたそれは塩湖―。
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海底が隆起してたくさんの塩分を含んだ土地。そして照りつける強い日差しと乾燥によって塩が浮き出てまるで雪原のような塩湖になっている。アンデスの塩はこうやってできた塩湖からとられてる。ペルーのウユニ塩湖はもっと大きいんだろうけど、この名もなき塩湖も圧巻。砂漠の中のこんなに綺麗な景色、想像もしてなかった。
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by hk_naobell | 2007-09-09 14:20 | 南米旅行

南米横断旅行② イグアスの滝 inアルゼンチン  

グアスの滝 続編。
今日はアルゼンチン側へ移動!

滞在していたFoz do iguasu(BRAZIL)からPuerto Iguasu(ARGENTINA)へバスで移動。

ポルトガル語からスペイン語へ。
ヘアルR$からペソ$へ。 
南米2ヶ国目へ突入です!

アルゼンチン側はとにかく広い!!
Parque National の入り口から入って、まずはトロッコ列車へ。
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これに乗って国立公園の中央まで移動。風が心地いい。
時々ある水溜りには色とりどりの蝶が何十匹も戯れに飛んでいる。


さてさて、駅に到着するもその後何キロも何十分もジャングルを歩く。ようやく
本日のメインイベント”Jangle Tour”のスタート地点へ到着。
やたらと車高の高いジープに乗り込みジャングルの奥深くへと進んでいく。
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ジープにはガイドが同乗して色々と国立公園について説明していた。
(もちろん何言ってるのかはさっぱりだったけど)



”GRAN AVENTURE”

それはつまり、ボートで滝つぼに突っ込むツアー!

アルゼンチン側は滝を上から望むブラジル川と違って、より滝により接近できる。
ジャングルを抜けるとそこにはいくつもの大きな滝と雄大なグリーンの大河が姿を現す。
いよいよゴムボートに乗り込んでLET'S START!!
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始めは周囲の景色を撮影したり、
見えてくる滝にはしゃいだり。
みんな救命胴衣を着用し、ぬれるからカメラ等は絶対にカバンにしまってビニール袋に入れて!・・・・というわけで写真はここまで。サヨウナラ、カメラちゃん。
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私たちもTシャツを脱いで着てきた水着でもう何でも来い!!って感じで気合十分。
私たちの前には白髪のおばあちゃんが乗ってたのだけど、彼女も救命胴衣着てやる気満々。
さあいよいよ、「あの滝に向かいま~す!」みたいな空気になってきた。
前のボートが滝の下の真っ白なしぶきの中へ消えていった。。。
結構いっちゃうねぇ・・・ とちょっと不安になったけど 容赦しません。


ボートはごぉぉという音をたてて滝まっしぐら!
どんどん滝が近づいてきて、もうしぶきというか強烈な台風というか
もう目も開けられない!!息もできない!!きゃぁーーーーーという悲鳴がボートから上がる

私ももう、「助けて~~!!」って感じだった
水しぶきなんてモンじゃない。水が痛い!
自分の所持品が入ったビニール袋がボートの中を流れていくのがチラッと見えた。
「ぎゃあぁぁぁーーーーーーーーーーーー・・・・・・・」
何がなんだかわからなくなってきた。


―5分後(たぶんもっと短かったと思うけどそのくらい長く感じた)
滝からでたボートの面々はもう運命共同体みたいな感じで拍手喝采!!
最高っ!
気づけばボートの中は水浸しでぐっちゃぐちゃ。
私の所持品はボートの後ろのほうまで流されて救出されました。
心配だった白髪のレディもダーリンと抱き合って喜んでました。(無事でよかった)


アツイ、アツイ、南米LOVE!冒険LOVE!
VIVA! GRAN AVENTURE!!

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by hk_naobell | 2007-08-25 17:09 | 南米旅行

南米横断旅行① イグアスの滝inブラジル 

2005年3月2日  foz do iguacu の足跡。



日本から飛行機で27時間、ブラジルはサンパウロ。
そこからさらにバスで16時間。2月27日に日本を出発してから4日目、
しかもその間ベッドで寝たのはたった一日。そんな強行スケジュール。
でもその先に待っていたのは・・・・

世界遺産 イグアス国立公園 -イグアスの滝ー
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境で轟音と共に流れ落ちる巨大な滝群、それがイグアスの滝。
この日はブラジル側から。

イグアス国立公園の入り口を入り、照りつける強い日差しの中、どんどん遊歩道を歩いていく。
緑深い熱帯のジャングルのずっと先にある滝の音が、かすかに聞こえてくる。
いったいどんな滝が待っているのだろう・・・期待に胸を膨らませて進む。
そして視界が開けた瞬間― 息を呑むほどの壮大な景色が広がっていた!!
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雄大なアマゾン川を延々何百キロも流れてきた流水が茶色い岩肌のがけを大小300もの滝となって滑り落ちていく。日本の滝とはスケールが違いすぎる。
滝の近くは落ちてくるものすごい量の水のせいでかなりの強風。
これがアマゾン、これが南米大陸のパワー。

ジャングルを歩いて森林浴をしながら色々な滝に遭遇することができる。
滝に近づくと、舞い上がるしぶきが強い日差しでほてった体にとても気持ちよかった。


ブラジル側は滝を上から見ることになる。
ちなみに野生のアナグマが見られるのはブラジル側だけ。

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国立公園にはcentroからバスが出ている。(R$3.3)
イグアス国立公園 入園料 R$19.35
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by hk_naobell | 2007-08-11 16:55 | 南米旅行

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