BELLCAFE
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ウルルへ行こうかと。
シドニーで出会った友人Rとは以前からウルル行きを企んでいたのですが
遂に5月12日~1週間に決定(ほぼ決定)
そして、得意のリサーチを開始した私。
私が旅するようになったのは大学時代が始まり。
できるだけツアーは申し込まない。これがモットー。
だから行く前のリサーチはとことんやる。
旅行ガイドを読み漁る。穴が開くほど読む。ネットをくまなく検索する。
でも、こういう時間がすごい好きで気が付くとご飯を食べるのも忘れて
何時間も没頭する。
(でもノーザンテリトリーの場合、ツアー以外行く方法なさそうだったな…。)
そして、私の魂は既に目的地へ飛んで行っていたりする。
今回、オーストラリアのノーザンテリトリーについて調べていて、
アツイサイトを発見しました。
こちら
ノーザンテリトリーを自転車で旅した男性のサイト。
たまたまデビルズマーブルへ行く方法を考えていた時、
拠点となるテナントクリークを検索していて
ヒットしたのがきっかけだったのですが。
読んで 泣きました。
(エージェントのオフィスでネットしていたにも関わらず号泣。)
久々に旅に対する熱い気持ちが私の中でメラメラと蘇ってきました。
ノーザンテリトリーのダーウィンから南オーストラリアのアデレードまで3080kmを
自転車で縦断。しかも夏に。 たぶん自殺行為です…。 むちゃくちゃです。
でも、何度もピンチに陥った時に踏ん張る彼の精神力と、周りの人たちの差し伸べる
温かい手に感動してしまいました。
そして、自分の昔のこれまでの旅をおもいだしました。
死ぬようなコトは無かったけれど、
水も電気もない孤島に泊まって脱水症状になりかけたり
インドネシアの漁村におそるおそる水を求めて進入したり
ジョグジャカルタで食べるものが見つからなかったり
2週間お腹を下してたり
シンガポールの空港で野宿してたらマシンガンを持った警察がいて青ざめたり
アルゼンチンの山間の町で1週間バスがないと言い渡されたり
チリの国境で高山病になって気絶したり
ブラジルの街が超恐かったり
チリの4000mの砂漠の町で全然コトバがわからなかったり
サンチャゴでデモ隊と警察官の衝突に遭遇したり
真っ暗な夜のシドニーで道に迷って死ぬほど恐かったこととか
旅ってピンチがつきモノだけどそういう時って 諦めないことが大事だし
手を差し伸べてくれる人の存在が涙が出るほどありがたかったな
ピンチも乗り越えれば笑い話になるんだよね。
で、そういうピンチがあるからこそきれいな景色は体が震えるほど感動するし
美味しいご飯は涙が出るほど感謝できるし
質素なベッドでも眠れることが幸せだって思えるんだよね。
そういう思いをこのサイト見てたら思い出して
一人でゴーゴー泣いてしまったよ。
でもだから旅が好き。
だからこそ人が好き。
だからこそ人生って素晴らしいって思う。
私が生きる意味は、この恩を忘れずに誰かに返すことだなと思う。
今度のノーザンテリトリーの旅も安全に、でも素晴らしい出会いの旅になるといいな。
いつも無茶な旅に付き合ってくれた大学時代の友人よ、素敵な時間をありがとう
遂に5月12日~1週間に決定(ほぼ決定)
そして、得意のリサーチを開始した私。
私が旅するようになったのは大学時代が始まり。
できるだけツアーは申し込まない。これがモットー。
だから行く前のリサーチはとことんやる。
旅行ガイドを読み漁る。穴が開くほど読む。ネットをくまなく検索する。
でも、こういう時間がすごい好きで気が付くとご飯を食べるのも忘れて
何時間も没頭する。
(でもノーザンテリトリーの場合、ツアー以外行く方法なさそうだったな…。)
そして、私の魂は既に目的地へ飛んで行っていたりする。
今回、オーストラリアのノーザンテリトリーについて調べていて、
アツイサイトを発見しました。
こちら
ノーザンテリトリーを自転車で旅した男性のサイト。
たまたまデビルズマーブルへ行く方法を考えていた時、
拠点となるテナントクリークを検索していて
ヒットしたのがきっかけだったのですが。
読んで 泣きました。
(エージェントのオフィスでネットしていたにも関わらず号泣。)
久々に旅に対する熱い気持ちが私の中でメラメラと蘇ってきました。
ノーザンテリトリーのダーウィンから南オーストラリアのアデレードまで3080kmを
自転車で縦断。しかも夏に。 たぶん自殺行為です…。 むちゃくちゃです。
でも、何度もピンチに陥った時に踏ん張る彼の精神力と、周りの人たちの差し伸べる
温かい手に感動してしまいました。
そして、自分の昔のこれまでの旅をおもいだしました。
死ぬようなコトは無かったけれど、
水も電気もない孤島に泊まって脱水症状になりかけたり
インドネシアの漁村におそるおそる水を求めて進入したり
ジョグジャカルタで食べるものが見つからなかったり
2週間お腹を下してたり
シンガポールの空港で野宿してたらマシンガンを持った警察がいて青ざめたり
アルゼンチンの山間の町で1週間バスがないと言い渡されたり
チリの国境で高山病になって気絶したり
ブラジルの街が超恐かったり
チリの4000mの砂漠の町で全然コトバがわからなかったり
サンチャゴでデモ隊と警察官の衝突に遭遇したり
真っ暗な夜のシドニーで道に迷って死ぬほど恐かったこととか
旅ってピンチがつきモノだけどそういう時って 諦めないことが大事だし
手を差し伸べてくれる人の存在が涙が出るほどありがたかったな
ピンチも乗り越えれば笑い話になるんだよね。
で、そういうピンチがあるからこそきれいな景色は体が震えるほど感動するし
美味しいご飯は涙が出るほど感謝できるし
質素なベッドでも眠れることが幸せだって思えるんだよね。
そういう思いをこのサイト見てたら思い出して
一人でゴーゴー泣いてしまったよ。
でもだから旅が好き。
だからこそ人が好き。
だからこそ人生って素晴らしいって思う。
私が生きる意味は、この恩を忘れずに誰かに返すことだなと思う。
今度のノーザンテリトリーの旅も安全に、でも素晴らしい出会いの旅になるといいな。
いつも無茶な旅に付き合ってくれた大学時代の友人よ、素敵な時間をありがとう
by hk_naobell
| 2008-04-02 13:14
| シドニーあれこれ
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