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BELLCAFE


CAFEしたり、旅したり、作ったり。
by naobell
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英語学校のクラスにて。

久々にワーホリネタでも。

現在、シドニーのcityにある英語学校へ通っています。年明け1月8日からビジネスイングリッシュ2というコースを取っているわけです。(その前は5週間ビジネスイングリッシュ1のクラスにいました。)学校はジェネラルイングリッシュ(一般英語)とビジネス英語、EAP(大学やカレッジへの準備コース)に分かれており、一般英語は6レベルに分かれています。
advance(上級;レベル6)
upperーintermediate(レベル5)
intermediate(レベル4)
preーintermediate(レベル3)
elementary(レベル2)
beginner(初級;レベル1)

私のビジネスクラス2はレベル5と6の間にあり、クラスの大半はレベル6の学生です。というわけで、先週このクラスに送り込まれた私は超ナーバスになっていました。ビジネス1(レベル4と5の間)とは本当に会話、リスニングにおいてレベルの差を感じたからです。でっかい壁にぶつかってしまいました。とわいえ落ち込んでばかりもいられないので、毎日毎日少しずつよくなっていると信じて毎日四苦八苦しています。

トピックがビジネス関係なので自分の意見をまとめるにも考える時間がいるし、おまけに日本語→英語→話すという順序ではとてもユーロピアンの話す早さにはついていけません。
ちなみにクラスは日本人2人韓国人2人ポーランド人スロバキア人フランス人2人ブラジル人2人トルコ人スイス人ロシア人というラインナップ。ビジネス1のクラスはナゼか日本人と韓国人しかいなかったので、クラスの雰囲気もだいぶ異なります。上のクラスに上がれば上がるほどアジア系は少なく、ヨーロッパ系の生徒が増えてきます。





生徒と言っても働いた経験がある社会人が大半です。私のクラスの唯一の学生は25歳の韓国人の大学生です。何故25歳で大学生かというと、韓国には兵役義務があるからです。大体20歳~22歳くらいの間に約2年間軍隊で訓練を受けるそうです。その間は学校も仕事も離れる事になります。というわけで、英語学校にいる韓国人のほとんどは学生のようです。韓国では大きい企業に入りたければTOEICをやれというのが一般的らしく、英語を勉強しに来ている学生の大半の理由は就職のため、らしいです。

日本では余り人の発言をさえぎってまで自分の意見を述べるディスカッションはないかもしれませんが、ここではとにかく自分の思った事を何でもぶつけるという雰囲気で、一度火が着いたら止りません。気がつくと韓国人と日本人は静かになってしまったり。。。頑張れ私。。。
ちなみに今日のネタは、”銀行のコールセンターを海外にアウトソーシングする”というケーススタディ。このネタについて1時間、ディスカッションというより、もはやバトル。

でも何かここまで何もためらわず発言する人達ばっかり周りにいると、ある意味吹っ切れてもう何でも言ってやれーみたいな感じがしてきます。英語が話せようと話せまいと関係ない。とりあえず”私はこう思う”、”日本ではこうだ”みたいなことを発言してみる。英語は後からついてくる。とりあえず今はやるしかないので、毎日が戦争?です 笑 JUST DO IT/san>


最近の座右の銘は”明日やろうはばかやろう”です。
これって誰の言葉?
by hk_naobell | 2008-01-15 12:40 | シドニーあれこれ

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